政治テストで「グローバル志向のタカ派」認定されますた

政治ポジションテスト 外交編
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/diplomacy/

Q1 テロとの戦いには、軍事力以外の手段でのみ参加すべきだ。
→まったく同意しない。軍事力行使もひとつのオプション。

Q2 自国と密接な関係にある同盟国が武力攻撃を受けた場合、同盟国とともに、自衛行動をとるべきだ。
→やや同意する。地政学的な同盟関係とはそのようなものでしょう。

Q3 発展途上国へ政府開発援助(ODA)を提供する場合、自国の資源確保やテロ防止等の戦略的観点よりも、人道支援を重視すべきだ。
→どちらでもない。人道的観点も、資源確保のための戦略的観点も、両方がともに重要。

Q4 他国の安全を脅かす国へは、対話よりも圧力を優先させるべきだ。
→あまり同意しない。まず対話。それでも通じなければ圧力。

Q5 国際紛争は、国連を中心に解決すべきだ。
→やや同意する。まずは国連のフレームワークが大事。それでもうまくいかなければ、個別のフレームも必要になる。

Q6 地球温暖化に対しては、京都議定書で定められた国際的なCO2削減の数値目標達成を前提とするのではなく、各国が独自の対策を行えばよい。
→あまり同意しない。国際的枠組みは最重要。でも、各国独自の対策も重要。

Q7 他国が自国の政策に干渉してきた場合、話し合いによって解消していく努力をすべきだ。
→どちらでもない。対話も軍事も両方のオプションを有効にしておくべき。

Q8 国際秩序を維持する上で、軍事力は重要だ。
→同意する。軍事力は必要。

Q9 輸入農産物に高い関税をかけても、食料自給率を高めるべきだ。
→まったく同意しない。国際経済学を勉強しる。

Q10 外国人労働者は、単純労働者を含めて積極的に受け入れるべきだ。
→同意する。経済が一番大事。人口減社会外国人労働者を受け入れなくて、どうするつもり?

Q11 海外の低価格商品との競争にさらされている地場産業に対する経済的支援を、積極的に行うべきだ。
→まったく同意しない。地場産業への保護ほど無駄なものはない。比較劣位にある地場産業が淘汰されるのは、まっとうなグローバリゼーションのプロセス。もちろん、地場産業に関わっていた者たちの生活保護に対する考慮は必要。でも、比較劣位にある産業を維持する必要はない。

Q12 労働力が安価な海外へ、国内業務をアウトソーシングすることはやむをえない。
→同意する。アウトソーシングできるものは、すべてアウトソーシングしてしまえ。

Q13 企業経営は、グローバルスタンダードよりも、自国の企業文化や商慣習を尊重すべきだ。
→どちらでもない。国際的な舞台でやっていく企業がグローバルスタンダードに則るのは、当然のことでしょう。でも、国内向け中小企業がグローバルスタンダードに則る必要は必ずしも無い。

Q14 海外から自国への投資には、制限をかけるべきではない。
→同意する。買いたい奴が買う、売りたい奴が売る中で、効率的な経済成長が実現されていく。国籍など関係ない。「ハゲタカファンド」とか幼稚なことを抜かしている奴は、首を括った方がいいよ。

Q15 海外のテレビ番組や映画の放送・配給規制は必要だ。
→まったく同意しない。すべてオープンにしてしまえ。

Q16 外国企業を税制面などで優遇する企業誘致政策を積極的に進めるべきだ。
→あまり同意しない。同一のルールでやることがまず大事。とにかくくだらない規制はやめましょう、ということ。外資だろうが国内資本だろうが一切関係ない。

…あなたはどうでしたか?