英語圏に生まれるリスク

http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2008/01/post_6a0d.html

 我々[日本人]に緊張感がない要因として、もう一つ、国際競争が無いということもあるだろう。放送局がインドや中国の制作会社にアウトソーシングを始めるということも無いだろうし(将来的には分からないが)、これは日本語が参入障壁になっていると同時に、日本独特の文化もまた市場を閉鎖的にしている。(我々が中国やインドに飛ばされる可能性はあるかもしれないが)それにしても学生の頃はなぜこんなに英語を勉強してアメリカ人たちの都合にあわせないといけないのかと不満だったが、今となっては誰でも英語をしゃべれるために、当のアメリカ人は便利どころか次々と中国人、インド人に職を奪われ悲惨なことになっている。

そうだよなぁ。