同じ行為でも、ある側面は意図的だが別の側面は非意図的ということもある。森を歩いていて虫を踏みつぶした場合、「森を歩く」ことは意図していたとしても、「虫を踏みつぶす」ことは意図していなかっただろう。意図性を問題にする際には、行為のどの側面を…
福島真人(1992) 「説明の様式について あるいは民俗モデルの解体学」「東洋文化研究所紀要」116 東京大学東洋文化研究所 295-360.久々に読んだらやはり面白かったし自分の背骨となっている論文のひとつなのでいくつかベタメモ。ブルデューとアフォーダンスを…
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