そう

http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/06/post_509.html

専門家とそうでない人とを分けているのは、たぶん判断の立ち位置を確率論においているのか、
決定論においているのかなんだと思うんですよね…。
たぶんそれは、医学から工学、法律やら教育やら、あらゆる文化を通じて同じ。
専門家も分野が違えば素人で、異分野の人達は決定論的に振舞うものだと「理解」して、
現場の専門家はきっと確率論で、結果が出て初めて、プロセスの
正当性が観測されうるみたいな。